山へ行きたい、行きたい、行きたい。
森の中でテントを張りたい、張りたい、張りたい。
あぁ~~ブツブツぶつぶつ・・・。
写真を見ては妄想に浸り、またブツブツブツ。
そんな欲求不満のつぶやき。
そんな欲求不満のつぶやき。
あぁ~来月こそ行こう。
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「今世紀末には日本の平均気温は3.5~6.4℃上がり、海面の水位は最大63cm上昇。
洪水被害や熱中症などでの死亡率は2倍に。
洪水被害や熱中症などでの死亡率は2倍に。
砂浜は85%消失し、日本を代表するブナ林は90%失われる。」
この報告書を出したIPCCの総会が、今横浜で開かれています。
ブナ林が消えるってどういうことだろう?
ブナの実は栄養満点で味も良いので、
森に住む生きもの(クマや猿、小鳥やネズミなど)たちの大切なエサとなります。
気温上昇によってブナの実を食べる害虫が大量発生すると、
今までブナの実をエサとしていた動物たちはエサ不足となり、
エサを求めて里山へ降りていくし、十分な栄養が得られないので仔も産めなくなる。
ブナ自身も子孫を残そうと必死に毎年実を付けるので、
疲れて短命になるだろうし、周りの野草たちの栄養源を持っていってしまう。
(※ブナは3年~5年ごとに栄養を蓄えながら実をつけます)
こうして少しずつ少しずつ森のサイクルに異変が起こり、枯れていく。
森の豊富な栄養分を含んだ水はやがて川となり、海へ流れていくので、
根源となる森が失われるとその恩恵を受ける生きものたちの連鎖も崩れる。
水や資源不足となり世界中で争いは起こるだろうし、
水位が低下して気温上昇はひどくなるだろうし、砂漠化だって進む。
砂漠化が進むと民族大移動もありえるし、それによって紛争も勃発する。
でもある一部の地域では、氷河が溶けて海面上昇し沈む島だってあるだろうし・・・。
すべての繋がりの中で、これは針の穴ぐらいの小さな小さな視点。
先の未来のことを考えるとやっぱり、
化石燃料や経済社会に頼らない暮らし、
自然に寄り添いその恩恵をいただく暮らしに行き当たる。
そういえば先日おもしろい話を聞いた!
けど、難しくて理解できなかったのです・・・ちーん。
要は、温暖化は温室効果ガスだけが原因ではなく、
太陽活動の低下による地磁気活動の異常で、それは周期で巡ってくると。
今はその周期に入っているから、異常気象は当然起こり得ること。
(と、言葉にしたものの意味はまったく理解できていません。えっへん。)
色んな考え方がある。
自分なりに考え、動いていくことが大切なんだなぁ~と実感する日々なのでした。
この報告書を出したIPCCの総会が、今横浜で開かれています。
ブナ林が消えるってどういうことだろう?
ブナの実は栄養満点で味も良いので、
森に住む生きもの(クマや猿、小鳥やネズミなど)たちの大切なエサとなります。
気温上昇によってブナの実を食べる害虫が大量発生すると、
今までブナの実をエサとしていた動物たちはエサ不足となり、
エサを求めて里山へ降りていくし、十分な栄養が得られないので仔も産めなくなる。
ブナ自身も子孫を残そうと必死に毎年実を付けるので、
疲れて短命になるだろうし、周りの野草たちの栄養源を持っていってしまう。
(※ブナは3年~5年ごとに栄養を蓄えながら実をつけます)
こうして少しずつ少しずつ森のサイクルに異変が起こり、枯れていく。
森の豊富な栄養分を含んだ水はやがて川となり、海へ流れていくので、
根源となる森が失われるとその恩恵を受ける生きものたちの連鎖も崩れる。
水や資源不足となり世界中で争いは起こるだろうし、
水位が低下して気温上昇はひどくなるだろうし、砂漠化だって進む。
砂漠化が進むと民族大移動もありえるし、それによって紛争も勃発する。
でもある一部の地域では、氷河が溶けて海面上昇し沈む島だってあるだろうし・・・。
すべての繋がりの中で、これは針の穴ぐらいの小さな小さな視点。
先の未来のことを考えるとやっぱり、
化石燃料や経済社会に頼らない暮らし、
自然に寄り添いその恩恵をいただく暮らしに行き当たる。
そういえば先日おもしろい話を聞いた!
けど、難しくて理解できなかったのです・・・ちーん。
要は、温暖化は温室効果ガスだけが原因ではなく、
太陽活動の低下による地磁気活動の異常で、それは周期で巡ってくると。
今はその周期に入っているから、異常気象は当然起こり得ること。
(と、言葉にしたものの意味はまったく理解できていません。えっへん。)
色んな考え方がある。
自分なりに考え、動いていくことが大切なんだなぁ~と実感する日々なのでした。